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2011年05月15日

ヒュー・ジャックマンのX-MEN

ウルヴァリンと自分を重ねることがある。

必要ない特異能力を持つが故に一般社会から弾き出されてしまう。
環境変化に適応できないところや少々スケベなところも似ている。

私もミュータントの1人だ。

きっと、この作品は『外見や偏見からの差別』がテーマだろう。
当然イジメ問題にまで一石を投じるストーリー仕立てになってる。
ただ勇気を与えられる前にTVにかぶりついてしまう面白さ。
ファンタスティック4は絶対に勝てないw

全世界に苦しむミュータント、迫害に甘んじる人たちがいるというメッセージと
不遇の彼らX-MENたちが敵と闘い、強欲な人間社会を救うというところに
健全なプロパガンダを感じる。

そのためか悪役マグニートーの存在が薄い。弱すぎて滑稽なカンジさえする。
これも何かのサインなのかw

さあ日本のX-MENたちよ。今こそ立ち上がれ!




  • Posted by 座高市 at 00:01│Comments(0)
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